IP無線機と無線機の違い

IP無線機と無線機の違い

IP無線機と無線機の違い 無線機とは電波を用いて送信機と受信機を使って離れた場所と通話または通信を行う機器のことです。ラジオなども一種の無線機と呼べるもので放送局が発した電波を特定の周波数帯を受信できるようにしたものになります。本来は送信機と受信機が分離したものでしたがトランシーバーのように送受信機にした形式のものも増えています。一方で手軽さから人気を得ているのがIP無線機です。
IP無線機は、簡単に言えば携帯電話を無線機のように使えるものになります。電話は番号を伝えて特定の電話にしか掛けることができませんが、IP無線機では加入している利用者および使用機器に対して一斉の送受信させることができるようにしたものです。使い勝手はほぼ無線機と変わりないものですが、携帯電話の電波が届く対応エリア内であれば距離に関係なく利用でき、また大出力のものを利用するのに必要な免許や届出も要りません。ただし電話と同じでIP無線機では月額単位で料金を支払う必要があります。

IP無線機は免許不要で利用することができます!

IP無線機は免許不要で利用することができます! IP無線機は一般的な無線機とは異なり、携帯電話の回線を利用して通信を行うことが特徴となっています。携帯電話が使える地域であれば使用が可能になりますので、主に都市部での使用に適しているといえるでしょう。IP無線機は名称は無線機ですが、実質には携帯電話やスマートフォンなどと同じものになりますので、免許は不要で誰でも手軽に利用することが可能です。
さらにIP無線機には、混信に強いという特徴があります。一般的な無線機では電波を使って交信を行うため、近い周波数に複数の無線機が存在するとトラブルを起こしやすくなるのです。IP無線機では携帯電話の回線を利用して、無線機の一台一台にそれぞれ電波が割り振られるため、原則として混信することはありません。一方で携帯電話の回線契約や月々の料金の支払いが必要になることや、山間部など電波が入りにくい場所では使用が難しくなることなどのデメリットがありますので、利用目的などに合わせて選んでみてください。